お金が貯まりやすくなるコツ。あるドクターが実践をしていること。
2017/10/21
お金が貯まりやすい人と貯まりにくい人がいます。
あるドクターが実践していることをお伝えします。
お金の使い方が大切と考えているドクター。
70代である女性のA先生。
お金が貯まりやすくなるためには、お金の使い方が大切だと考えているのです。
先生のお金の使い方についてお伝えします。
日常生活ではモノを粗末にしません。
A先生は、戦後の貧しい時代を生き抜いてきました。
それゆえに、食べ物が十分にある時代ではありませんでした。
しかし、A先生のご家族は医者一家。
裕福な生活を送ることができていたのです。
一方で、A先生のご家族は、モノを粗末にすると、ものすごい勢いで怒られたのです。
お茶碗にご飯粒がひとつでも残っていれば、「お百姓さんが丹精込めて作ってくれたお米。なぜ、そのようなお米を粗末にするの?ちゃんとご飯を全部食べなさい。」と言われました。
自分の部屋にお金が落ちているところを親に見つかった時には、「お金を大切にできない人は、お金に失礼。このお金は誰が稼いできたお金なの。必死になって稼いだお金を粗末にすることは、親にもお金に対しても失礼」と教えられたのです。
そのため、A先生は、お金を大切に扱うようになったのです。
必要な部分にはお金を使います。
A先生の生活は、基本的には倹約生活です。
しかし、本当に必要なコトやモノにはお金を使います。
家族や友達と過ごす時には、ケチケチしません。
食事も奮発をします。
A先生は、不必要な部分にはお金を使いませんが、必要な部分にはお金を使うように心掛けているのです。
お金のメリハリが大切です。
お金を雑に扱う人は、お金が逃げていくと考えています。
それゆえに、日頃からお金を大切に扱うこと。
モノを粗末にしないことが重要だと私は考えているのです。
私も、必要な部分にはお金を使い、不必要な部分はお金を使わないように心掛けたいと考えています。
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