銀行が利益を上げている理由。お金を無駄に減らさないために考えるべきこと。
2017/09/29
企業は利益を上げなければいけません。
利益がなければ、赤字に陥ります。
最終的に、その企業は倒産をしてしまうのです。
そして、銀行も同様です。
それゆえに、消費者は、今一度、考える必要があると思うのです。
どのようにして銀行が利益を得ているのか。
銀行が利益を得ている方法です。
住宅ローン・カーローン・企業などへの融資。
投資信託などの手数料。
年金保険や生命保険。
外貨販売。
お金を動かすことにより、手数料で利益を得ている場合が多いのです。
消費者金融と銀行
以前は、消費者金融と銀行は別会社でした。
しかし、グレーゾーン金利問題で、消費者金融は、過払い金を支払うことに。
そのため、多くの消費者金融は、経営が厳しくなったのです。
そこで、救済をしたのが大手銀行。
現在では、プロミスは三井住友銀行、アコムは三菱東京UFJと提携をするようになったのです。
カードローンを勧めてくるようになりました。
銀行傘下になった消費者金融は、銀行という信用力で融資を増やしてきました。
銀行窓口では、カードローンの勧誘。
銀行のATMでも同様です。
金利手数料の高いカードローンは、銀行にとっての大きな収入源のひとつになったのです。
消費者が賢くなる必要があります。
私は銀行カードローンのCMが増えているような気がします。
おそらく、銀行にとっても消費者金融にとっても、儲かる商売だと考えられるのです。
それゆえに、消費者は賢くなる必要があるのです。
安易な気持ちでカードローンのキャッシングを利用すると、借金地獄のはじまりです。
銀行系だから安心ではありません。
消費者金融も銀行も同様なのです。
消費者自身が、賢くなることが、無駄な借金を背負うことを避ける方法だと私は考えています。
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