ZOZOタウンのツケ払いの利用者が100万人を突破。個人的に疑問を感じていること。
2017/09/05
ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」はツケ払いのサービスを開始。
ツケ払いの利用者が100万人を突破したということです。
個人的に考えていることをお伝えさせていただきます。
「ZOZOTOWN」における「ツケ払いサービス」とは
2016年11月に「ZOZOTOWN」はツケ払いのサービスを開始。
商品購入代金の支払いを2カ月延長できるサービスです。
利用者は、ひとつの注文につき324円の手数料を支払います。
ふたつの注文の場合は、648円の手数料。
10の注文の場合は、3,240円の手数料を支払わなくてはいけないのです。
「ZOZOTOWN」の「ツケ払いサービス」が100万人を突破しました。
ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイによると、2017年8月に「ツケ払い」の利用者が100万人を突破したということです。
男女比では女性が7割ということ。
年齢別の比率です。
10代 16%
20代 41%
30代 26%
40代以上が17%。ZOZOTOWNの利用者の7割は女性。
平均年齢は33歳ということ。「ZOZOTOWN」の「ツケ払いサービス」は若い人が利用する傾向が高いのです。
「ツケ払いサービス」は借金のはじまりです。
「ツケ払いサービス」は便利なサービスだと思います。
一方で、今現在、お金を保有していなくてもモノを買えてしまうサービスでもあるのです。
それゆえに、本当はお金がなければ買うのを我慢しなくてはいけないのに、安易に借金ができてしまうサービスでもあると思うのです。
「ツケ払いサービス」は手数料が必要です。
お金を返済できなければ、利子が発生します。
そして、最終的には、借金を返済するために、周りの親族まで迷惑を掛けるのです。
安易な考え方で「ツケ払いサービス」をはじめると借金が増えてしまうと思います。
「ツケ払いサービス」は借金のはじまりだと認識すべきだと私は考えています。
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