孫疲れをするおばあちゃんの発言で考えさせられたこと。
2017/08/24
孫のお世話をするおばあちゃんがいます。
そのおばあちゃんの話を聞いて考えさせられました。
孫のお世話をするおばあちゃん
2世帯住宅に住んでいるおばあちゃん(60代)。
娘夫妻と同居をしており、1人のお子さんがいます。
ちなみに、娘夫妻は共働きなので、お子さんの面倒はおばあちゃんがほとんどしているのです。
おばあちゃんの1日
おばあちゃんの1日は多忙です。
朝は、娘夫妻のために食事を作ります。
その後は、お孫さんを保育園まで送りに行きます。
保育園に送った後は、おばあちゃんはパートへ。
おじいちゃんとは離婚をしているために、収入を確保しなくてはいけないためです。
そして、パート終了後は、お孫さんのお迎えのために保育園。
夕食の準備も、おばあちゃんがしているのです。
そのため、おばあちゃんは休む暇がありません。
心優しいおばあちゃんは「毎日は本当に大変。疲労が蓄積している。でも娘や孫のためにできる限りのことをしたい」と話しています。
しかし、周りの友人などは、疲れているおばあちゃんの姿を見て、子どもに対して甘やかしすぎでないかと指摘されているのも事実なのです。
無料の託児所ではありません。
娘夫妻が体調不良だったり、急用があるのであれば、おばあちゃんに面倒をお願いすることは仕方がありません。
しかし、何でもかんでもおばあちゃんにお願いをすることはナンセンスだと思うのです。
おばあちゃんも60代。
若い時と比較すると疲労が蓄積されやすくなります。
体力もなくなっていきます。
さらに、出費もストレスも溜まっていくのです。
私は、祖父母は無料の託児所でないと考えています。
自分の時間やコトを大事にすることも大切ですが、相手のことも考えることが重要だと思うのです。
孫疲れをするに人には理由があると思います。
できる限り自分の子どもは、自分で面倒を見ることが大切だと私は考えています。
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