舛添要一氏の現在の月収は11万円ということ。私が疑問を感じていること。
前東京都知事の舛添要一氏(68)がTBS「有吉ジャポン ゴールデン!芸能人のリアルお金事情大調査SP」に出演。
収入が少なく厳しい生活を強いられているとテレビで訴えました。
舛添要一氏の月収は11万円
前東京都知事の舛添要一氏は辞職から1年余、世田谷区内の1軒屋の地下室で、本を読みながら引きこもり生活を送っていました。
再就職も簡単ではなく、現在の月収を「事務所からの11万円」と説明。
それも舛添氏の原稿料などで成り立っているため、貯金を切り崩して生活し、食費を抑えるため昼は約100円のカップ麺を食べる生活。
自宅でゴーヤなど野菜も自家栽培しているということです。舛添要一氏は、子供もいるため「学校もきちんと行ってほしい」。
生活を立て直すため、「メディアの仕事をしたい」と話していたのです。
疑惑は解明されていません。
舛添要一氏の生活を立て直すために、仕事をしたい気持ちはよくわかります。
しかし、東京都都知事の時にはお金を散財。
ファーストクラスでの視察、美術品の購入、ホテル三日月での密会、書道をするために、公費でシルクの服を購入。
税金を私物化していたのです。
そして、今現在でも都知事時代の疑惑には何も答えていません。
また、現在の月収が11万円ということですが、本当なのでしょうか?
舛添要一氏は、国会議員、大学教授、東京都知事として働かれていました。
68歳の舛添氏は年金が支給されていないのでしょうか?
節約のために、昼は約100円のカップ麺を食べる生活ということですが、奥様は料理を作らないのでしょうか?
そして、都知事の退職金、別荘、絵画などの資産がたくさんあるのに、「お金がない」という発言は本当なのでしょうか?
以前、舛添要一氏は「母親の介護は自分がしている」とテレビを使って猛アピール。
テレビ取材までもさせていました。
しかし、実際は、母親の介護をしていなかった過去の事実もあるのです。
今回もテレビを使って、貧乏をアピールする舛添要一氏にも疑問を感じていますが、「視聴率がほしい」という理由で、テレビ出演を依頼するテレビ局側にも大きな問題があると私は考えています。
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