老後もひとりぼっち。それでも人生を楽しんでいる理由。
2017/07/02
若い時から友達ができない人がいます。
しかし、老後も楽しみながら生活をしているおじいちゃんがいるのです。
その理由をお伝えします。
友達がいないおじいちゃん。
現在70代のおじいちゃん。
若い時から、仕事熱心でした。
決められたことは忠実に実行。
60歳の定年を迎えるまで、1回の転職もせずに働き続けたのです。
しかし、友達を作ることは苦手でした。
相手と話をしていても、話が長続きすることができません。
そのため、いつもひとりぼっち。
本当の友達と言える人はいませんでした。
いわゆる、「コミュ障」だったと私は考えているのです。
友達がいなくても老後を楽しんでいます。
おじいちゃんは、現在でも友達がいない状態です。
しかし、老後を迎えても、毎日の人生を楽しみながら生活をしているのです。
その理由は、おじいちゃんは、パソコンを操作することが大好きなのです。
動画編集ソフトを使って、ビデオ作成をします。
Wifeやパソコンの設定などもすべて自分で行います。
エクセルやパワーポイントを使って資料作成。
パソコンを使って、インターネットオークションなどにも参加。
おじいちゃんには、1日中パソコンを使用。
自分自身が本当にやりたいことをやっているために、友達がいなくても全く問題がないのです。
幸せな老後を迎えるために大切なこと。
私は、幸せな老後を迎えるために一番大切なことがあると考えています。
それは、自分自身が本当にやりたいこと、没頭できること、夢中なれることをなるべく早く見つけ出す必要があると思うのです。
老後を迎えても、毎日楽しく幸せに過ごしている人は、やりたいことを確実に実行できている人だと感じています。
私自身も、さまざまなことに挑戦をして、心から没頭できる趣味を見つけたいと考えています。
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