楽しい老後を迎えるために現役時代から心掛けておくべきこと。
老後を迎えた時に、毎日楽しく過ごせる人がいます。
その一方で、つまらない日々を送っている人もいるのです。
あるおじいちゃんのアドバイスが心に残りました。
その内容をお伝えします。
老後を迎えて、暇を持て余してしまう人
現役時代は、子育てに集中。
お金を稼ぐために、一生懸命に働いてきた人がいます。
しかし、老後を迎えると、「毎朝起きてからやることがない」と嘆いているご年配の人もいるのです。
家にいると、妻からは邪魔者扱い。
外出をしても、周りに友達もいません。
また、仕事が趣味だったために、何をしていいのかわかりません。
そのため、暇を持て余してしまう毎日。
残念ながら、老後生活を楽しむことができない人がいるのです。
老後を楽しんでいるおじいちゃん。
仲の良い70代のおじいちゃんがいます
そのおじいちゃんは、現役時代から、仕事とプライベートを両立させてきました。
10代や20代の時には、激しいスポーツである野球やスキーを堪能。
若い時しかできないスポーツを楽しみました。
また、30代からは、ゴルフや釣りを楽しんでいます。
ゴルフや釣りは、年配になっても楽しめるアウトドアの一種。
30年以上の年月が経っているで、奥深くスポーツを楽しんでいるのです。
そして、体力がなくなった時のことを考えて、盆栽の趣味も始めました。
そのため、毎日が楽しくて仕方がないということなのです。
おじいちゃんのアドバイスとは
おじいちゃんは、老後についての考え方を教えてくれました。
人生は一度だけ。遊びも人生も先送りせず今を楽しむことが大切なのです。
老後を迎えると、現役時代より、身体が疲れやすくなります。
チャレンジ精神もなくなっていきます。
何事にも億劫になってしまう可能性があるのです。
それゆえに、自分自身が本当にやりたいことを日々考えること。
そして、自分自身に興味ありそうなことには、何事にもチャレンジすることが大切なのです。
老後を迎えても、暇を持て余してしまう人は、本当にやりたかったことを見つけられなかった結果だと思います。
もちろん、仕事とプライベートを両立させることは難しいことですが、私自身は、おじいちゃんの生き方を参考にして、日々、挑戦をしていきたいと考えさせられました。
本日もアクセスしていただきありがとうございました。
下のボタンをクリックしていただくと嬉しいです。
よろしくお願いします。
●お金の貯め方を勉強したい方はこちらブログ村 家計管理
●節約方法を極めたい方はこちら人気ブログ 節約術