余命3ヶ月のおばあちゃんが元気になった理由。
2017/06/04
今まで我が家は2世帯住宅でした。
2016年4月からおばあちゃんも同居。
3世帯住宅になったのです。
おばあちゃんについて。
現在は80歳半ばのおばあちゃん。
2016年3月まで、おばあちゃんは、福島県の親族と同居していました。
しかし、食生活は乱れていました。
福島県の親族は、仕事が忙しくて、おばあちゃんの面倒を見ることができません。
また、おばあちゃんは、食には無頓着。
濃い味の食事を好んでいたのです。
刺身には大量のしょうゆ。
漬物には、大量の塩。
何か料理をする際には、調味料をじゃぶじゃぶ使います。
そのため、おばあちゃんの体調は悪化。
持病の糖尿病もあり、2016年3月には、お医者さんから余命3か月を宣告されたのでした。
おばあちゃんの体調が回復してきました。
2016年3月に余命3か月と宣告されたおばあちゃん。
3世帯同居を始めた際には、肌にハリがありません。
目もうつろです。
元気もありませんでした。
そのため、私の母親は、食事内容をちょっと工夫したのです。
食事はすべて手作り。
持病の糖尿病のために、カロリー制限をした食事を作りました。
野菜中心のメニュー
油っこい食事は極力減らす。
調味料を減らす。
ヨーグルトなどの乳酸菌を増やす。
食生活を根本的に変えたのでした。
表情が変わってきました。
おばあちゃんの食生活を変え始めて1ヶ月で徐々に変化がでてきたのです。
おばあちゃんは、肌につやがでてきました。
表情も明るくなってきました。
便秘も解消しました。
余命の2016年9月になっても元気な状態。
そして、2017年6月になっても、食欲も旺盛。
おばあちゃんの体が以前よりも元気になってきたのです。
食事はすべての基本だと思います。
私は、食事はすべての基本だと考えています。
老後を迎えても元気に暮らしている人は、食生活に気をつけていると思うのです。
野菜を積極的に摂取。
薄めの味付け。
暴飲暴食をしない。
間食をしない。
栄養バランスを重視。
水分を適度に補給。
日頃の習慣が、老後を迎えても、元気に暮らすコツだと感じています。
私も、老後も元気に楽しく過ごすために、これからも食生活には気をつけようと考えています。
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