老後で大切なこと。病気のおじいちゃんが回復した理由。
2017/11/01
私の身近に住んでいるおじいちゃんがいます。
そのおじいちゃんは、ある病気を患ってしまいました。
しかし、その病気を克服したのです。
その理由をお伝えします。
70代のおじいちゃん
現在70代のおじいちゃん。
足のつま先の部分が徐々に痛くなってきました。
そのため、約3年前に外科の手術。
お医者さんのお話だと、手術は成功したということでした。
症状が悪化しました。
足の手術をしたおじいちゃん。
しかし、足の状態は1か月経っても、半年経っても改善することはありませんでした。
むしろ、手術前と比較すると足の状態が悪化してしまっています。
術後は、足をびっこで歩いている状態。
歩くのも大変辛そうに見えたのです。
自分に合う病院を探しました。
そのおじいちゃんの足の具合は回復しませんでした。
そのため、病院で治療。
治療効果があまりないと判断した場合は、セカンドオピニオンを聞くために別の先生へ。
手術後は2年間で10か所以上の病院を訪れたのでした。
自分に合うドクターを見つけました。
おじいちゃんは、10か所以上の病院を訪れました。
そして、約1年前にある整形外科の先生との出会いがあったのです。
その整形外科のドクターは
●大型機械による高周波治療
●ウォーターベッドによる指圧
そのドクターの治療は、今までと違っていました。
しかし、おじいちゃんには、その治療が効果覿面。
足の状態が徐々に回復したのです。
マメなおじいちゃんが病気の克服のために日常生活で心掛けていること。
そのおじいちゃんは、大変マメなおじいちゃんでした。
1年前に自分に合う整形外科の先生を見つけました。
そして、自分自身でも病気克服のために、トレーニングを実施していたのです。
前を向きながら坂を登る。
後ろ向きながら坂を登る。
横を向きながら坂を登る。
屈伸運動を1日100回以上。
自転車で5キロ以上を運転。
マメなおじいちゃんは、そのトレーニング内容を毎日の日記に記入。
過去の状況は、パソコンにすべて保存。
元気がでない時には、過去のデーターを振り返って、自分を奮い立たせていたのです。
走ることもできるようになりました。
そのおじいちゃんは、1年前は歩くのも大変そうでした。
しかしながら、日々のトレーニングを実施。
最近では、走ることもできるくらいに足の状態が回復してきたのです。
毎日コツコツ積み重ねることが大切だと思います。
そのおじいちゃんは大変マメな人物です。
日々のトレーニングメニューを着実に実施。
毎日の積み重ねにより、足の状態が良くなりはじめたのです。
それゆえに、日々の積み重ねは重要です。
毎日の日課を怠らずに努力をすることが、将来大きな成果をもたらすと私は考えています。
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