老後で大切なこと。あるドクターが教えてくれたこと。
2017/02/02
多くの人は老後も楽しく過ごしたいと考えていると思います。
私の担当のお医者さんで70代でも元気なドクターがいらっしゃいます。
その先生が、老後になっても意識をしていることがあるということです。
その内容をお伝えします。
健康的な生活を送っているドクター
70代の女性の上野ドクター(仮名)。
関東のある都市に、診療所を開業しております。
上野ドクターは、70代になっても体の悪いところはありません。
それには、ちょっとした秘訣があるということです。
姿勢を正しくするように意識をしています。
70代の上野先生は、大変姿勢が正しいのです。
診療中は、椅子に座っていることが多いのですが、背筋はピンと伸びています。
椅子の背もたれにもたれかかることはしません。
それには理由があるということです。
姿勢が悪いというデメリットとは
上野先生のお話ですと、姿勢が悪いと、いくつかのデメリットがあるということです。
姿勢が悪くなると、背骨付近の筋肉が衰えます。
筋肉が衰えると、背骨が曲がりはじめます。
背骨が曲がると、呼吸系に影響。息がしにくくなります。
また、背骨を伸ばすこと(背骨を元に戻すこと)に苦痛を感じて、さらに姿勢が悪くなります。
最終的に、背骨が曲がってしまい、呼吸器にも影響。
歩行にも悪影響を及ぼすのです。
それゆえに、日常生活でも、姿勢を悪くしないようにすることが、老後でも快適に暮らすコツということなのです。
姿勢を正しくすることにはメリットがあると感じています。
姿勢が正しい人は、いくつかのメリットあると私は考えています
姿勢が正しいと、体のラインが奇麗に見えます。
常に顔が上を向いているために、暗い印象を与えません。
視界が広くなるので、前向きな考え方になると思います。
それゆえに、日常生活でも姿勢を正しくすることは大切です。
私自身は、今まで姿勢の正しさを意識していませんでしたが、今後の日常生活では姿勢を気にしながら生活しようと考えさせられました。
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