老後も二極化。格差が広がる現実。満足できる老後と不自由な暮らしを送る人。
2016/10/22
老後でも格差が広がっているということです。
NEWSポストセブンさんの「老後二極化 檜風呂でゆったりorシャワー自由に浴びられず。」の記事を読みました。
その内容をお伝えします。
老後でも二極化を迎えています。
老後でも二極化を迎えています。
カネのあるなしで老後と死に方が一変するということです。
高級有料老人ホームでは、スイートルームのような個室での暮らしが保証。
プライバシーが保護されています。
関東近郊のある高級有料老人ホームの場合、天然温泉を引いた檜風呂の大浴場が整備。
シャワーをいつ浴びるかで悩む必要はないのです。
そして、新鮮な食材でバランスの良い食事。
味付けも素晴らしく、おいしくいただけます。
そして、従業員の方々も親切丁寧。
毎日楽しく暮らすことが可能になるのです。
しかし、そのような施設に入るにはカネがなければ入所できません。
もちろん、どんな環境が気持ちよく住める場所か、“ここで死にたい”と思える場所になるかは人によって異なります。
しかし、望んだ最期を手にする機会に恵まれるのは、やはり資金の用意できる人ということになるということなのです。
老後に向けて計画的にお金を貯めることが大切です。
老人ホームを選ぶ時も、資金に余裕があるほうが選択の幅が広がるのは間違いありません。
それゆえに、お金は事前に少しずつに用意することが大切です。
毎日500円を貯金すれば
1か月で15,000円。
1年間で18万円。
10年間で180万円を貯めることができるのです。
若い時からコツコツお金を貯める習慣を身に付ければ、老後に困るリスクを減らすことが可能だと思います。
老後になって、急に大金を用意することは大変です。
それゆえに、日常生活を見直すこと重要です。
惰性でモノを購入する癖をやめる。
衝動買いを減らす。
固定費を見直す。
など
私は人生全てがお金だとは考えていませんが、老後に困らない程度にお金を貯める必要があると感じています。
それゆえに、若い時からお金が貯まりやすくなる体質を身に付けることが大切だと私は考えています。
本日もアクセスしていただきありがとうございました。
下のボタンをクリックしていただくと嬉しいです。
よろしくお願いします。
●お金の貯め方を勉強したい方はこちらブログ村 家計管理
●節約方法を極めたい方はこちら人気ブログ 節約術