薬の考え方。薬剤師さんの意見に納得したこと。
2019/07/27
ある薬剤師さんの薬の考え方を聞きました。
その内容をお伝えします。
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薬の役目とは
ある薬剤師さんによると薬の基本的な役目とは
「病気の進行を抑える」
ということ。
そのため
「病気を治す」
という考え方とは違うということなのです。
それゆえに、病気を治すために薬を飲むということは、根本的な治療になっていないということなのです。
薬に頼らない生活をするためには
薬に頼っていると、「病気の進行を抑える」ことはできますが、「病気を治す」ことはできません。
そのため、病気が悪化しまうことが多々あるのです。
それゆえに、薬に頼らないためには、3つについて改善をする必要があるのです。
1 太っている人は痩せる
2 動いていない人は運動をする
3 塩分を抑える
薬に頼らなくするために、3つのポイントを意識することが重要なのです。
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病気のリスクを高める人には理由があります。
大病を患ってしまう人がいます。
そのような人は、暴飲暴食、不規則な生活、運動不足が原因の場合が多いのです。
病気のリスクを減らすためには、自分の体は自分自身で守るしかありません。
もし病気になれば、一生制限つきの生活を送る可能性があります。
それゆえに、病気になってからでは遅いのです。
後悔しない人生を送るためにも、薬に頼らない。
規則正しい生活習慣が大切だと、改めて考えさせられました。
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