夏の熱中症対策。ドクターからのアドバイス。
2018/07/22
夏の熱中症には気をつけなくてはいけません。
ドクターからのアドバイスをお伝えさせていただきます。
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汗が出る理由
暑い場所にいると汗がでてきます。
汗がでる理由は、肌の表面が熱くなっているためだからです。
そして、その熱くなった肌の表面を冷やすために、人間の皮膚から汗を出します。
汗を出すことによって、肌を冷やそうとさせているのです。
老後を迎えると渇きを感じにくくなります。
老後になると、熱中症になりやすくなります。
それは、自分自身の感度が敏感でなくなっているからです。
そのため、気温が高くても、本人は大丈夫だと考えがちです。
しかし、本当は身体には、水分が必要な状態になっていることがあるのです。
そして、最悪の場合は、いつの間にかに熱中症になって、倒れてしまうのです。
それゆえに、老後を迎えた時には、特に自分自身で喉が渇いていないと感じていても、定期的に水分補給をすることが大切なのです。
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熱中症にならないためには自分自身の心掛けが大切です。
熱中症にならないためには、できる限り、不要不急の外出は避けること。
外出をしなくてはいけない時には、自分自身が必要でないと考えていても、定期的な水分補給が必要なのです。
特に、年齢を重ねるとと、渇きを感じにくくなりつつあります。
今年のように猛暑の夏の時期には、特に気をつけたいと私自身も考えています。
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