お金をケチるともっとお金を失うこと。
2016/04/04
老後に備えてお金を貯める。
貯金を増やすことは大事だと思います。
しかしながら、お金をケチるともっと損をしてしまうことがあります。
私自身が気をつけていることについてお伝えします。
食費の節約方法とは
食事に関しては、お金をケチると損をすると考えています。
基本的には野菜は値段が高く、炭水化物は値段が安いと感じます。
日本産は外国産より、販売価格が高いと思います。
炭水化物や外国産の食品をメインにすれば、食費を減らすことができ、貯金を増やすことができます。
しかし、お金が貯まりやすくなりますが、デメリットもあるのです。
野菜不足は病気のリスクを高めます。
野菜は1日350グラムの摂取量が必要だと言われています。
その理由は、野菜の摂取が、体にダメージを与える活性酸素内にある「フリーラジカル」を減らす作用があるからです。
しかし、抗酸化物質である野菜の摂取量が減ってしまえば、フリーラジカルを消すことができません。
フリーラジカルは体を酸化させて、老化を早めて病気やしみやしわの原因になります。
野菜不足は、病気になりやすく、免疫力を低下させてしまうのです。
それゆえに、病気のリスクを減らすには、野菜の摂取量を増やすこと。
3食バランスよく食べることが大切だと考えています。
若い時から病気になってしまった人
私の周りでも、40代~60代で大病を患ってしまった人がいます。
病気になってしまった人達は
●偏った食事(ジャンクフード中心の生活)
●不規則な生活
●お酒の大量摂取
●喫煙
若い時から体に負荷を与える生活を送っていた人達が多いのです。
その人達は、大病を患って、手術代や入院代などで、多くのお金を払うことになりました。
そして、お金よりも大切な、「体が健康であることの重要性」に病気になって気がつく人も多いのが現状です。
私自身も、病気になった人から「体を大切にしなさい。」というアドバイスを受けたことがあります。
食事はバランスよく食べよう。
食事は3食バランスよく食べることが重要だと思います。
そして、野菜の摂取量を増やす生活。
現状では、日本人の野菜摂取量は268.1グラム。
推奨摂取量の350グラムに届いておりません。
日頃の食生活の改善が、病気になるリスクを減らすと考えています。
私は、健康的な体は、老後を楽しむためには絶対条件だと思います。
これからも、野菜の摂取量を意識しながら、毎日楽しく幸せに過ごすつもりです。
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