40代という人生の折り返しで重要なこと。
2017/06/10
40代になった私にとっては、人生があっという間だと感じています。
人生の折り返しで私自身が考えていることをお伝えします。
40代以降に何もしないと脳が委縮をします。
40代を迎えると、今まで以上にモノ覚えが悪くなります。
脳に刺激を与えなければ、ものすごい勢いで脳は老化をしていくのです。
若い時には、簡単に物事を覚えることができました。
一方で、40代くらいになると、物事を覚えることが億劫になっていきます。
その時に「なんとか頑張ろう!」という考え方が重要なのです。
40代以上でも、脳に刺激を与えることにより、脳が活性化。
「新しいことにチャレンジしよう」という考え方を持つことにより、脳は成長するのです。
さらに、「人間の変わろうとする力」は認知症になるリスクを減らすことができるとも言われています。
それゆえに、40代になったからこそ、新しいことにチャレンジをすることが大切なのです。
40代以降に何もしないと体力が衰えます。
40代を迎えると、今まで以上に体力が落ちていきます。
人間は、体力維持を怠ると、ものすごい勢いで体力が衰えていくのです。
しかし、私の身近な人で、70代でも元気なおじいちゃんがいます。
そのおじいちゃんは、40代から体力維持のために、コツコツと運動をしてきたのです。
腕立て伏せをする。
腹筋をする。
ウォーキングやマラソンをする。
そのため、そのおじいちゃんは誰よりも元気です。
新陳代謝が良いために、肌つやも良い状態。
同窓会では、誰よりも若く見られるのです。
それゆえに、40代になっても「若い人に負けない」「若々しくいたい」という考え方は重要です。
老後を迎えた時に、大きな差が生じてしまうと私は考えているのです。
人生の折り返しでも何事にも挑戦することが大切だと思います。
人生はあっという間に過ぎてしまいます。
私自身も、いつの間にかに40代に突入してしまいました。
しかし、脳を刺激して、体力維持。
そして、老後を迎えても、若い時にやらなかった後悔を少しでも減らしたいと考えています。
それゆえに、40代になっても常に挑戦。
地道にコツコツ努力をして、多くのことを学んで行こうと私は考えています。
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