子育て中の後悔。お父さんの発言で考えさせられたこと。
2019/11/29
子育てで後悔をしたことがあります。
あるお父さんの意見をお伝えします。
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子育てで後悔をしたこと。
小学6年生の息子さんがいるお父さん。
息子さんは、地域のサッカーチームに所属しています。
サッカーのセンスのある息子さんは、5年生からレギュラー。
お父さんも駆けつけて応援。
息子さんの活躍する姿を写真に残したのです。
しかし、ある日、息子さんが話しました。
5年生や6年生の写真はたくさんあるけど、それ以外の写真が少ないね。
確かに息子さんの指摘した通りでした。
息子さんがレギュラーになる前までの写真はほとんど残っていません。
もちろん、お父さんの記憶には幼少期の息子の姿が残っています。
しかし、実際には、何も残っていない状態なのです。
お父さんは、もっと小さい時から写真を残しておけばよかった。
そして、お父さんは、写真は思い出になるので、できる限り、子どもの写真を撮ってほしいと私にアドバイスをしたのです。
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アルバムを見るとわかること。
我が家では、できる限り、写真を撮るようにしています。
写真を撮ることにより、多くの思い出を記憶と現物で残すことができます。
また、数年後に、写真を見返すことにより、その思い出を鮮明に思い出すことができるのです。
私自身も、子育て中の後悔をできる限り減らしていきたいと考えさせられた出来事でした。
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