子育てで失敗したこと。スマホとの付き合い方。
2019/08/28
子育てで失敗をしたことがあるということです。
その内容をお伝えします。
スマホ依存になってしまった。
小学校高学年のお子さんがいるAさん。
幼少期から、子どもの機嫌が悪い、ぐずっている時には、スマホを渡すようにしていました。
そうすると、お子さんは、スマホを通して、動画を見ます。
動画を見ることにより、子どもの機嫌が元に戻ります。
そして、何も言わなくなったのです。
しかし、一度、スマホを使いだすと、スマホを使いたいと、子どもが要求。
Aさんは、子どもを落ち着かせるアイテムとして、スマホを渡すようになったのです。
そして、高学年になると、子どもは学校の黒板が見にくいと訴え始めました。
Aさんは、子どもと眼科へ。
ドクターは、視力検査をするとメガネやコンタクトレンズで視力矯正が必要ということ。
メガネやコンタクトレンズをつけなければならないと言われたのです。
Aさんは、安易にスマホを子どもに渡してしまったこと。
そして、子どもの視力が落ちてしまったことに後悔をしたのでした。
スマホとの付き合い方が大切です。
大人も子どもも同様ですが、スマホに依存しすぎると、目に大きな負担をかけます。
さらに、姿勢が悪い態勢でスマホを見ると、視力が落ちてしまうのです。
それゆえに、ルールを守って、スマホと付き合うこと。
私自身も、子どもにスマホを渡す時には、「使用時間を決める」「スマホに近づけすぎない」ことを意識したいと考えさせられました。