韓国人で立派だと思う人。
2019/08/08
韓国人で立派だと思う人がいます。
個人的な意見をお伝えします。
韓国は正しい歴史認識をするべき
戦時中のいわゆる徴用工ら朝鮮半島出身労働者の賃金体系を研究している韓国・落星台(ナクソンデ)経済研究所の李宇衍(イ・ウヨン)研究員。
8月6日、国会内で講演し、戦時中に徴用された朝鮮半島出身労働者について「強制連行も奴隷労働も事実無根だ。正しい歴史を回復することが(日韓)両国の友好関係の発展に寄与する」と訴えた。
(中略)
李氏は7月、スイス・ジュネーブの国連欧州本部で人権理事会の関連行事として開かれたシンポジウムに出席。
朝鮮半島出身労働者が長崎市の端島(はしま、通称・軍艦島)炭坑で差別的扱いを受けたとの韓国側の主張に対し、史実を基に反論している。
産経新聞 「日韓友好に「正しい歴史の回復を」 韓国研究者が訴え」より
李氏は罵声を浴びせられました。
李氏らによると、7月29日、韓国人の男3人が研究所に押し入り、李氏に対して「売国奴」「親日野郎」などと罵声を浴びせ、つばを吐いたという。
駆けつけた警察官が男らを建物の外に連れ出したが、現行犯逮捕することなく釈放した。
李氏は捜査を見守りつつ刑事告訴も検討しているといい、「あらゆる方法をもって対処したい。
私のためではなく、すべてのためにやっていかないといけない」と語ったのです。
真実を知ることが重要です。
李宇衍(イ・ウヨン)研究員は、親日という訳ではありません。
しかし、自分自身が調べることによって、韓国側が過去の歴史に関して嘘を言っていると確信。
正しい歴史を認識することが両国の友好関係の発展に寄与すると考えているのです。
私自身も、韓国政府の反日、歴史歪曲、事実を捻じ曲げる態度には納得ができません。
一方で、李宇衍研究員のような人物が増える。
そして、韓国が正しい歴史認識を持つ。
意図的に行われている韓国での反日教育を終わらす。
今までの間違いを訂正する。
韓国が正しい歴史認識ができるようになれば、日本と韓国は本当の未来志向になるとも考えています。