韓国の過去の行動から未来を考えてみた。
2019/07/26
韓国の過去の行動から未来を考えてみました。
個人的な意見をお伝えします。
日本と韓国との慰安婦合意
1965年の日韓請求権・経済協力協定で、請求関連については解決。
日本と韓国では合意済みだったのです。
一方、2015年に韓国側から、慰安婦問題についてお金を支払うように要求。
日本は韓国と「最終的かつ不可逆的解決」を確認し、日本は謝罪するとともに10億円を拠出。
しかし、その後、慰安婦合意はあっけなく反故にされたのです。
韓国の徴用工の問題
戦時中、日本で働いた韓国人4人が新日鉄住金を相手取った訴訟。
韓国の最高裁にあたる大法院は、2018年10月30日、日本円で約4000万円の賠償を命じる判決を言い渡したのです。
一方で、1965年の日韓請求権・経済協力協定で、請求関連については解決済み。
日本と韓国では合意済みでもあるのに、またまた、韓国は、日本にお金を要求してきているのです。
ホワイト国から韓国を除外
2019年7月4日からフッ化ポリイミド、レジスト、フッ化水素の3品目に関して、日本から韓国への輸出手続きが変更。
先端技術などの輸出規制に関する優遇制度「ホワイト国」から韓国を除外しました。
なぜなら、日本から輸出した軍事転用にも可能な物資が、韓国で行方不明になったことが多数ありました。
そして、韓国に確認を取っても、回答がありません。
そのため、韓国を優遇国から普通の国へと考え方を変えたのです。
そうすると、61%の韓国人は日本政府に問題があると回答。
さらに、韓国では日本製品の不買運動を続けているのです。
日本ははっきり主張を続けていくべきだと思います。
今までの日本は相手を信じて行動をしてきました。
しかし、残念ながら、恩をあだで返す国があるのも事実なのです。
これからの日本は、「言うべきことは、はっきりと言う」。
相手が逆切れをしても、毅然とした態度で臨むことが大切なのです。
それゆえに、間違っていることには、無駄にお金を支払う必要はありません。
相手の理不尽な主張には、屈することがないように、これからもしっかり日本政府に対応してほしいと私は考えています。