育児で大切なこと。学童保育で働いている人からのアドバイス。
2019/06/11
育児で大切なことがあります。
個人的に考えさせられた出来事をお伝えします。
学童保育で働いている人
学童保育で働いているAさん。
約50人の児童を3人の指導員で見ているのです。
ちなみに、現実は大変な状況ということなのです。
わざと暴れまくる子。
他の子にちょっかいを出して、注意を向けようとする子。
児童は何かを指導員に訴えてきているように思えるということなのです。
ちなみに、指導員のAさんは、学童保育で「わざと暴れまくる子」「他の子にちょっかいを出して、指導員に注意を向けようとする子」は、理由があると考えています。
それは、本当は親にかまってほしい。
話を聞いてほしい。
Aさんは、そのようなお子さんと話すと、往々にして落ち着くことが多いということ。
それゆえに、親と子どもは、できる限り多くの時間を共有することが重要でないのかと考えているのです。
親として子どもと多くの時間を共有する努力を続けます。
「わざと暴れまくる子」「他の子にちょっかいを出して、指導員に注意を向けようとする子」は、本当は両親に訴えたいと私も考えているのです。
子どもにとっては、親は父親と母親のみ。
本当は、子どもは多くの時間を親との時間を過ごしたい。
しかし、それができないと、往々にして、反抗的な行動を起こすこと私は感じているのです。
それゆえに、私自身も今ある時間をできる限り一緒に子どもと過ごす。
子育てには、親と子どもが多くの時間を共有することが本当に重要だと私は考えさせられました。