旦那さんの後悔。私が言葉を失った出来事。
2019/05/31
ある男性の後悔を聞いて言葉を失ってしまいました。
その内容をお伝えします。
子宮頸がんになっていました。
Aさんの奥さんは40代。
ある日、身体が痛くなったのです。
そのため、奥さんは、病院を受診。
お医者さんからは、子宮頸がんと診断されました。
奥さんは手術が必要ということ。
ちなみに、お医者さんのご尽力により、手術は無事に成功したのです。
そして、お医者さんから、必ず血液検査を受けるようにとアドバイスをいただいたのです。
血液検査を受けることを止めてしまいました。
奥さんは、手術から1年間は、定期的に血液検査などを受けていました。
しかし、ガンの悪いところをすべて削除をした。
それゆえに、もう、大丈夫だと考えるようになったのです。
そのため、定期健診を受けても、血液検査までは受けなくなったのです。
しかし、ある日、身体が痛くなりました。
異変を感じた奥様は、病院を受診。
お医者さんからは、大腸がん。
奥様のガンの部分は、悪化しないと痛みを感じない場所。
さらに、最悪なことにステージ4にもなっていたのでした。
Aさんは、定期検査で血液検査をしていれば、ガンを早期に発見できていた可能性が高かったと後悔をしていたのでした。
日頃の心構えが大切です。
日常生活では、時間が足らないことが多々あります。
しかし、本当に大切なことには、時間を割くことも大切だと思うのです。
特に、身体のケアは大切です。
一度、壊れてしまうと、元に戻らないことがあるのです。
私自身も、自分自身の身体は、特に大切にしようと考えさせられた出来事でした。