お酒に呑まれた丸山穂高議員に言いたいこと。
2019/05/26
お酒に呑まれた衆議院議員の丸山穂高議員。
個人的に考えていることをお伝えします。
お酒に呑まれてしまいました。
丸山穂高議員は北方領土を訪問。
5月11日に国後島内にある宿泊施設で、お酒、ビールとかウィスキーを手当たりしだいに飲んだのです。
そして、酔っぱらった丸山穂高議員は、
「戦争で島を取り返すことには賛成か、反対か」
「おっぱい! おっぱい! オレは女の胸をもみたいんだ」
と卑猥な言葉を連発したのです。
ちなみに、2015年12月にも飲酒後に暴力騒動を起こしました。
丸山穂高議員は、その経緯から、議員在職中の公私での禁酒宣言。
しかし、実際には約束を守らなかったのです。
お酒は言い訳ができません。
当然ですが、お酒は何も話すことができません。
お酒が話すことができるのであれば「これ以上飲むと、酔っぱらってしまう。せっかくなら、おいしくお酒を飲んでもらう人に飲んでもらいたい」と話すと思うのです。
それなのに、お酒で失敗をした人は、お酒に責任転嫁をします。
お酒が悪い。
しかし、お酒が悪いのではありません。
自分自身の欲望に負けて、お酒に呑まれてしまった人が悪いのです。
それゆえに、お酒を飲む時は、自分自身で自己管理をしなければいけないのです。
往生際が悪いと思います。
お酒で失敗をする人がいます。
そのような人は、自分自身の欲望に負けて、お酒に呑まれてしまう人なのです。
ちなみに、丸山穂高議員は、2度も同じ過ちを犯しました。
さらに、現在では「適応障害」で2か月の休養中なのです。
はっきり言って、お酒の自己管理ができない人は議員に向いていません。
さらに、休職中でも給料をもらう丸山議員は、ずるいという言葉しかないのです。
私は、丸山議員は、往生際が悪すぎると感じています。
個人的には、お酒の欲望に負けて、自己管理のできない丸山議員は、すぐに議員辞職すべきだとも考えています。