真実はひとつ。
2019/02/20
真実を伝えるべきだと考えていることがあります。
その内容をお伝えします。
韓国政府は日本政府の発言を否定。
河野太郎外相は2月16日(日本時間17日未明)、慰安婦問題をめぐる韓国国会議長の発言に関し、韓国政府が15日の日韓外相会談で河野氏から言及はなかったと発表したことに反論した。
韓国国会の文喜相議長が慰安婦問題の解決には天皇陛下の謝罪が望ましいと述べたことについて、日本外務省は外相会談後、河野氏が康京和外相に抗議して謝罪と撤回を要求したと説明。
韓国政府は議題になっていないと主張しており、食い違いを見せている。2月17日の時事通信の記事より
真実を伝えるべきです。
日本政府は、慰安婦問題をめぐる韓国国会議長の発言に関して、謝罪を要求しました。
韓国政府は、慰安婦問題をめぐる韓国国会議長の発言に関して、議題になっていないと主張しているのです。
私は、日本政府が本当のことを言っているのであれば、音声データなどを公開すべきだと考えています。
もし、音声データがあれば、韓国政府は日本政府に嘘をついている真実がわかるのです。
残念ながら、嘘をつく人とは良い関係を築けません。
それが、国家で嘘をつくのであれば、その国家は友好国ではありません。
嘘つきだからこそ、毅然とした対応をとるべきなのです。
個人的には、日本と韓国の信頼関係は、崩壊をしていると感じています。
それゆえに、日本政府は、真実を明らかにすべきだと私は考えています。