家族と離れると実感したこと。
2019/02/11
大切なモノやコトはなくならないとわからないと本当に感じます。
しかしながら、そのようなことは毎日の日常では気がつくことがありません。
私自身も、家族と離れることにより感じたことがありました。
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約週間の出張に出かけました。
先日は1週間の海外出張に台湾へ出かけました。
個人的には台湾は大変大好きな国です。
食べ物はおいしい。
人々は優しい。
物価も安い。
台湾人の好きな外国人ランキングでは日本人が第一位。
そのため、多くの台湾の人々が優しく対応してくれるのです。
1週間の出張でも寂しい気持ちが襲いました。
台湾は素晴らしい国です。
私が訪れた国々でも、本当に大好きな国のひとつです。
しかしながら、1週間の出張では寂しさを感じてしまったのです。
家族と会えることができない。
子供と話すことができない。
環境の違い。
日本では家族が近くにいる当たり前の生活ですが、日本を離れる日時が過ぎれば過ぎるほど、正直寂しい気持ちがまさってしまったのです。
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自分自身が大切なことを忘れないようにしたいと思います。
人間は自分自身が大切だと思っていることは、なくなったり、離れてみないとわからないことが多々あると思います。
私自身は、海外出張をすることによって「家族」が本当に私にとっては最重要なことだと感じたのです。
それゆえに、今後も家族を第一に生活をする。
自分自身が大切なことを忘れないようにしたいと考えさせられた出来事でした。
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