マスメディアの影響は大きい
2019/01/09
マスメディアの影響は大きいと私は考えています。
個人的な意見をお伝えします。
韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射の問題
能登半島沖で12月20日に海自厚木基地所属のP-1哨戒機が韓国海軍の「広開土大王(クァンゲト・デワン)」級駆逐艦から火器管制レーダーを照射された問題。
韓国のマスメディアの報道です。
日本は事実を歪曲している。
威圧飛行をした日本は謝罪をすべきだ。
火器管制レーダー照射を政治利用している。
韓国マスメディアは、痛烈に日本批判をしています。
マスメディアの影響は大きい
P-1哨戒機が韓国海軍の「広開土大王(クァンゲト・デワン)」級駆逐艦から火器管制レーダーを照射された問題。
通常であれば、日本は被害者。
韓国は加害者なのです。
しかし、韓国メディアは、真実を報道することはありません。
韓国は悪くない。
日本の行動に問題があったと、何度も主張。
事実を直視せずに、歪曲した報道を続ける韓国メディアに、私は衝撃を受けたのでした。
実務協議で妥協をしないこと
火器管制レーダー照射の問題は、日本に落ち度は全くありません。
それなのに、事実を直視しない韓国と韓国マスメディア。
加害者ではなく、被害者面をする韓国と韓国マスメディア。
これでは、未来志向は未来永劫に不可能なのです。
韓国が誤りを認めない限りは、火器管制レーダー照射の本当の原因はわかりません。
原因がわからないので、対策を講じることができません。
対策を講じることができないので、同様の事件が発生する可能性があるのです。
日本は、竹島問題、慰安婦問題などの妥協をしてきました。
しかし、韓国は日本の対応を裏切り続けたのです。
それゆえに、今回の問題は、日本の主張をはっきり韓国に伝えること。
実務協議で妥協をしてはいけないのです。
韓国側が誤りを認めないのであれば、日本は何かしらの制裁を実施すべきだと私は考えています。