生活保護の疑問。ドクターの見解で考えさせられたこと。
2019/01/10
生活保護に疑問を感じているドクターがいます。
個人的に考えさせられた内容をお伝えします。
生活保護を受けている人の印象
東京都内で診療をしているAドクター。
生活保護に関して感じていることがあるということなのです。
昔からの生活保護の人は仕方がなく生活保護を受けている人が多いと感じていました。
国からお金を貰うことに対して後ろめたく感じている人が多かったということ。
態度も謙虚だったのです。
しかし、最近の生活保護の人では、「なぜ、この人が生活保護を受給しているのか?」という人が増えてきました。
見た目はどこも問題なく、元気のある男性。
化粧が濃くて、遊んでいそうな女性。
日本人でない人。
昔なら、生活保護にならなそうな人が、生活保護として病院を受診しているのです。
さらに、ドクターが気にしているのは、そのような患者さんは、生活保護を貰って当たり前だという態度を取るということ。
つまり、横柄な人が増えてきているのです。
Aドクターは、そのような生活保護の人は、本当は働けるのに、生活保護を不正時給しているのでないかと考えさせられることが増えてきているということなのです。
生活保護の見直しも必要だと感じています。
生活保護の不正受給の問題は、徐々に真面目に働いている国民に大きな負担をもたらしていると感じています。
政府は生活保護が本当に必要な人とそうで無い人、医療費の使い方などをもう一度考える必要があるのでないかと私は考えています。