年賀状の私の考え方。
2018/11/29
年賀状について考えていることがあります。
その内容をお伝えします。
年賀状の役割
年賀状について個人的に考えていることがあります。
それは、本当にお世話になった人。
家族・親族・友人・先輩・後輩などに、昨年までのお礼と、新年の挨拶をするための挨拶状と考えているのです。
それゆえに、義理などでは、できる限り年賀状を送りたくないのです。
年賀状の枚数を減らしていきました。
恥ずかしながら、以前の私は、多くの人に年賀状を送付。
それは、本当に大切な人もいるのですが、仕事関係がメインです。
そのため、仕事関係からの相手の年賀状は、コメントが記載されていない年賀状もあります。
ただ、その当時は、義理で年賀状を書かなくてはいけないと考えていたのです。
しかし、約5年前から、年賀状を本当に大切な人にだけに送ろうと考えるようになりました。
そのため、私自身が実践をしたのは、本当に大切な人には、元旦に届くように年賀状を送る。
一方で、義理で年賀状を送っている人には、相手から届いた場合に限り、年賀状を送り返すようにしたのです。
そのため、徐々に年賀状の枚数は減り始めました。
5年前には、約50枚の年賀状を送っていました。
しかし、現在では約25枚の年賀状を使用するのみになったのです。
個人的には、大切な人に年賀状を送ることができるようになったので、満足しているのです。
義理の付き合いは減らしていきたいと考えています。
私自身は、できる限り、義理の付き合いを減らす。
一方で、大切な人との時間を増やしていきたいと考えているのです。
そして、年賀状も同様です。
私は、本当に大切な人との付き合いを重要視したいとも考えています。