学校の勉強をするようになった理由。ある女性の意見に納得したこと。
2018/07/31
学校の勉強をするようになるには何かの理由があります。
ある女性の体験談をお伝えさせていただきます。
小学校まで順調に過ごしていました。
現在40代の女性のAさん。
小学生の時には、比較的に学校の成績が良かったということです。
そのため、学校の授業を聞いていれば、テストで良い点数が取れている状態だったのです。
中学校で挫折を味わいました。
小学生までは学校の成績が順調だったAさん。
そのため、中学生になっても、自宅で勉強をする習慣がなかったのです。
中学1年生の1学期に、中間テストが実施されました。
Aさんはなんとかなると思い、自宅ではほとんど学習をしない状態。
テストの結果は、平均より若干悪かったのです。
そして、1学期の学期末テスト。
Aさんは、まだまだ、学校の成績はなんとかなると考えていました。
そのため、学期末のテスト対策を自宅でもほとんどしませんでした。
結果は、クラスの最下位になりそうなくらいに悪い成績。
このままでは、高校の進学にも悪影響を与える状態。
Aさんは、自分自身の学校の成績にショックを受けたのでした。
心を入れ替えて勉強をしました。
Aさんは、中学生になっても勉強をしていない状態でした。
そのため、学校の成績が急降下していたったのです。
そして、Aさんはどん底を味わうことにより、心を入れ替えました。
このままでは、本当にやばい。
高校にも進学できなくなる。
Aさんは、中学校1年生の2学期から、自宅でも勉強をするようになりました。
そして、その努力により、成績は徐々に伸び始めました。
結果的に、Aさんは、偏差値60の公立高校に合格することができたのでした。
どん底を味わうことも大切だと思います。
人間は、どん底を味わないとわからないことあると感じています。
そして、Aさんも、辛い経験をすることにより、自分自身で何が大切かを気がつくことができたのです。
それゆえに、辛い状況であるときだからこそ、乗り越えようと努力することが大切です。
自分自身も、日々、努力を継続していこうと考えさせられた出来事でした。