ゴールデンウィークで本当にラッキーだったこと。
2018/07/12
2018年のゴールデンウィークでラッキーだったことがあります。
その内容をお伝えします。
JALの工場見学とは
東京の羽田にあるJALでは、一般の人達向けに、工場見学を行っています。
そして、JALの工場見学は、平日・土日祝日、ゴールデンウィークも実施。
我が家も、2018年5月5日に行われるJALの工場見学を予約したのです。
ちなみに、JALの工場見学では、間近で飛行機を見学することが可能なのです。
政府専用機を間近で見ることができました。
JALの工場見学では、どの飛行機を見学できるかは、わかりません。
それゆえに、どの飛行機に出会えるかは、運次第ということになるのです。
ちなみに、2018年5月5日(土)には、なんと、政府専用機がJALの格納庫でメンテナンス中。
(右フラップの調子が悪く、急遽のメンテナンス。メンテナンスが終了すると、政府専用機が駐留している新千歳空港の車両基地に戻るということなのです)
そのため、政府専用機を間近で見ることができるのは本当にラッキーなことなのでした。
ご存じかもしれません、政府専用機は1992年に製造。
101号機と102号機があります。
政府専用機は、日本の主要な要人を乗せて運行。
101号機が出発してから、30分後に102号機が出発。
2機が海外に同時に向かうのは、万が一のトラブルに備えるためだからです。
ちなみに、私が感じた政府専用機の印象は、飛行機が本当にピカピカに磨かれています。
汚れが全く目立たないのです。
ちなみに、使用されている飛行機の素材は、ボーイング747と同様ということ。
しかし、政府専用機は、日本の象徴する飛行機。
それゆえに、手でひたすら飛行機を磨くということなのです。
(格納庫にある政府専用機の写真は、SNSやブログにアップをしてはいけないということ。
そのため、フリー素材の政府専用機の写真をアップさせていただきました)
そして、現在のボーイング747の政府専用機は、2019年に退役をするということなのです。
JALの工場見学の過去の記事
JALの工場見学は乗り物好きにはたまらないと思います。
JALの工場見学は本当に勉強になります。
訪れるたびに、飛行機の知らなかったことが多々あると実感するのです。
予約することは、大変困難だと思います。
しかし、一度は訪れると感動する施設。
是非、時間がある時には、JALの工場見学を訪れることをおすすめします。