子育てで重要なこと。社長さんのアドバイスが参考になったこと。
2018/04/28
子育てで重要なことがあるということです。
ある社長さんのご意見をお伝えします。
新入社員がモノを壊してしまいました。
現在、40店舗以上の小売店を営むA社長。
新入社員のBさんは、ちょっとした気遣いが苦手ということなのです。
その日は、お店の閉店作業。
すべてを終えて、シャッターを閉めることになりました。
Bさんは、そのままシャッターを閉める操作。
一方で、シャッターの下には、モノが置かれたままだったのです。
しかし、Bさんは、シャッターのモノに気がつかないまま、シャッターを操作。
結果的に、そのシャッターは、壊れてしましました。
修繕費用は50万円以上も費やしたのでした。
子育てで重要なこと。
A社長は話しました。
Bさんは、ちょっとした気遣いが苦手です。
お客さんのちょっとした配慮が得意ではありません。
連絡事項を伝え忘れてしまうことがあります。
そして、不注意により、シャッターまでも壊してしまいました。
A社長曰く、
「人への気遣いや心遣いは、幼少期からの影響が大きい」
「それゆえに、子どもが小さいころから、ちょっとした指摘を親がしないと、気遣いや心遣い、挨拶などができない大人になる」
と話していたのです。
私自身も気をつけたいと思います。
人への心遣いができる人がいます。
そのような人は、幼少期から徐々に身に付けられていくことなのだと私は実感したのです。
私自身も自分自身の行動を改める。
そして、子どもにも、ちょっとした心遣いや挨拶ができるように、親としても務めていこうと考えさせられた出来事でした。
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