日韓合意。二階幹事長の考え方に違和感を覚えたこと。
2018/02/05
自民党の二階幹事長は、慰安婦問題を巡る日韓合意についてBS朝日の収録番組で意見を述べました。
個人的な意見をお伝えします。
二階幹事長の日韓合意の考え方
自民党の二階俊博幹事長は2日のBS朝日の番組収録で、日本政府が慰安婦問題に関する日韓合意を「1ミリも動かさない」と主張していることについて、
「1ミリも動かさないと言ったら、(韓国側も)私も1ミリも動かさない(となる)。そんな交渉に国の将来を任せられるか」
と語り、苦言を呈した。
二階氏はこの後、記者団に
「自分の主張だけして通るならいいが、そうはいかないところに外交の難しさがある。本当に行き詰まったと思っている時でも打開の道はある。よく話し合うことだ」
と述べ、対話の重要性を指摘した。
(時事通信社の記事から)
何度も裏切りました。
近くて遠い国には何度も裏切りました。
日本が真摯な対応をしても、政権が変われば、ゴールポストは動きます。
何度も何度も妥協をしても、恩を仇で返してきたのです。
そして、2015年の日韓合意。
慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的」な解決を両国で取り決めたのに、近くて遠い国は約束を履行しようとしません。
慰安婦像は増え続けます。
そして、日本政府にさらなる謝罪を求めてきているのです。
私は本当にあの国にはがっかり。
話し合いでは解決できません。
もう我慢の限界を超えたのが現状なのです。
日韓合意は1ミリも動かす必要はありません。
安倍首相は、日韓合意について「1ミリも動かさない」と発言。
私はその通りだと考えています。
人は甘やかしても、真面目に取り組む人。
一方で、調子に乗り、さらなる要求をする人もいるのが事実なのです。
近くて遠い国は、残念ながら真面目に取り組む国には思えません。
もうこれ以上、あの国からお金をたかられるのは勘弁なのです。
私は厳しい態度で文政権に強く合意履行を迫ってほしいと考えています。
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