舛添要一氏の発言にうんざりしていること。
2017/10/12
元東京都知事の舛添要一氏。
自身のツイッターで発言。
テレビやラジオでの出演が増えてきました。
個人的な意見をお伝えします。
舛添要一氏は小池百合子都知事の批判を強めています。
前東京都知事の舛添要一氏がTBS系「サンデー・ジャポン」に出演。
小池百合子都知事について話したのです。舛添氏は前都知事のため、都政の情報が入ってくるということ。
「都政は何にもしてないですよ、彼女。私のところにも都職員はものすごい士気が低下して、やる気なくなっていると(情報が入ってくる)。(出馬しなかったら)都知事としてついてくる人がいなくなりますよ」と語ったのです。そして、舛添氏はAbemaTVの『AbemaPrime』に出演、
都知事時代のある一日のスケジュールを示し「小池さんが希望の党の代表の仕事をしている時は、公務が全部ストップしている。真面目に両方やろうと思ったら、二足のわらじは無理だ。」と話しているのです。
また、自身のツイッターでも小池氏を批判しています。
舛添氏は「小池劇場にマスコミは翻弄されているが、10月21日からのパリ出張を小池都知事はどうするのか。投票日当日・翌日に200人も擁立する政党の党首が外国にいることなど論外。選挙を優先させて出張を中止するなら、知事公務軽視でパリ市にも失礼だ。私が主張するように、都知事と国政政党党首の両立は無理」と指摘したのです。
人前で批判できる神経に常識を疑います。
舛添要一氏は小池百合子都知事の批判を強めています。
しかし、このような事態になったのは、舛添要一氏の不適切な支出が原因なのです。
書道をするために、経費でシルクを買いました。
オークションで絵画を購入。
クレヨンしんちゃんのマンガまでもです。
また、出張の際には飛行機でファーストクラス。
豪華ホテルのスイートルームに滞在をしていました。
また、年末年始はホテル三日月での会合。
ミーティングと言いながら、詳細は一切公表しないのです。
そして、毎週末には湯河原の別荘にも公用車を利用。
税金を湯水のように使っていました。
さらに、退職金は2200万円。
不適切な支出をしながら、退職金はちゃっかり貰う。
そして、自分自身の不適切な支出の理由に関してはきちんと答えないのに、現職の批判。
「他人に厳しく自分には甘い」典型的な人。
私は、舛添要一氏という人が、どのような神経をしているのか、疑いたくなるのです。
テレビやラジオ出演をすることにも疑問を感じていますが、出演依頼をするマスメディアにも問題があると私は感じています。
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