豊田真由子議員の元秘書さんには徹底的に戦ってほしいと思っていること。
2017/07/26
豊田真由子議員の元秘書さんは、「示談は考えていない」ということです。
デイリー新潮さんの記事から抜粋させていただきます。
豊田真由子議員による元秘書への暴力とは
元秘書は5月19日から3日間、運転手を務めていた車内で豊田真由子議員から暴行を受け、「顔面打撲傷」「左背部打撲傷」「左上腕挫傷」との診断を受けていました。
豊田真由子議員は、元秘書が道を間違えると「このハゲ~」などと言って言葉の暴力。
さらに、元秘書に暴行も加えていたのです。
そのため、元秘書は6月18日に退職することを決意したのです。
示談交渉がありました。
この事実が世に出た途端、議員は雲隠れ。事務所は暴行の事実を認めつつも「お見舞金」での解決を目指しているとしてきた。が、さる関係者によれば、
「6月18日、元秘書の退職当日も、議員は暴行の事実を伏せるよう強く迫ったと聞きました。金銭での解決を持ちかけながら、時に泣き声で懇願したり意味不明な言動を繰り返したりし、議員側の弁護士も駆けつける騒ぎになった。かと思えば、辞めるはずの彼に平然と『ポスターを直しといて』と命じるなど、反省の様子はまるで窺えなかったといいます」
事務所側は示談交渉に持ち込もうと考えていました。
しかし、その交渉も失敗に終わったということなのです。
元秘書はお金目当てではありません。
あらためて元秘書が話しています。
「示談は考えておりません。豊田氏には、捜査にも国民への説明にも誠実に対応され、人として出直してくださることを切に願います」
元秘書はお金目当てで訴えたのではありません。
あまりにも、豊田議員の態度が横柄だったので納得できなかったのです。
ちなみに、豊田真由子議員の秘書は、今まで約100人が退職。
他の元秘書からも、豊田議員の同様の被害があったと発言をしているのです。
休職しているのに給料が支給されていることに疑問を感じます。
豊田真由子議員は精神不安定を理由に入院をしています。
いつまで入院をするつもりでしょうか?
普通の会社であれば、有給が終われば休職期間。
給料は支払われません。
しかし、国会議員は、休職中にも給料が支給。
それも、国民の税金から支給されているのです。
さらに、豊田真由子議員は被害者ではなく加害者。
加害者が病院で休養をしながら、給料が支払われることに疑問を感じてしまうのです。
豊田真由子議員は公人なのだから、説明責任があると思います。
説明できないのであれば、即刻、国会議員を辞めるべきだと私は考えています。
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