東京都都議選。私が勝手に思っていること。
2017/07/09
東京都都議会選挙について私自身が勝手に思っていることがあります。
個人的な意見をお伝えします。
東京都都議会選挙について
東京都議選(7月2日投開票)が23日、告示され、定数127に対し、午後5時までに259人が立候補を届け出た。
主要各党の候補者の内訳は、自民党60人(改選前議席57人)、公明党23人(同22人)、共産党37人(同17人)、民進党23人(同7人)、都民ファーストの会50人(同6人)、東京・生活者ネットワーク4人(同3人)、日本維新の会4人(同1人)、社民党1人(同0人)。このほか諸派・無所属は57人。
東京では新勢力の都民ファーストの会が優勢だという報道もされているのです。
政治家について私が感じていること。
私は、ここ数年の政治家の態度にはうんざりしているのです。
公約を守らなければ、新しい判断と言い訳。
不祥事が発覚すれは、秘書の責任。
しかし、成果は自分の手柄。
その一方でお金は湯水のように使います。
東京都の前都知事は、
●正月の家族旅行には「会議費用」としてホテル代約37万円を政治資金として支出。
●約700万円の美術品が、政治活動費として計上。
●私的な飲食代でも、政治資金を使用。
しかし、法律に詳しい優秀な弁護士は「違法ではないけど不適切」と判断。
さらに政治家は、今でも「湯水のようにお金を使える」政治資金規正法を改定する動きも全くなくないのです。
小さな一票の積み重ねが大切です。
この4年間の東京都政の活動を判断する時期がやってきました。
それゆえに、選挙に行くことが大切だと私は考えているのです。
小さな一票の積み重ねが、政治を変えるチャンスだと感じています。
私自身も、投票日までどの政治家に投票するか、しっかり考えたいと思っています。
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