ヒルトン・ラグーンタワー3ベッドペントハウスに滞在。ハワイの最高の景色に癒されました。
2018/09/15
ヒルトングランドバケーション(HGVC)が運営するタイムシェアリゾートの「ラグーンタワー」。
オアフ島のヒルトンハワイアンビレッジにあります。
ラグーンタワーは24階建てで、最上階はペントハウス(PH)です。
部屋タイプは1ベッドルーム(約69m²/4名利用)と2ベッドルーム(約157m²/6名利用)と最上階の23階と24階に位置する3ベッドルーム(約188m²/8名利用)の3種類のスイートルーム。
我が家は、最上階にあるイリカイ側の3ベッドルームペントハウス【部屋番号L2467】に滞在。
ラグーンタワー3ベッドペントハウスについてお伝えします。
景色が最高に奇麗です。
ラグーンタワーのペントハウスはオーシャンフロント。
目の前はカハナモク・ラグーンという人工のラグーン。
その先にはワイキキの海を眺めることできるのです。
ラグーンタワーは目の前に遮る建物は一切ありません。
ホノルルの海の水平線を見ることができるのです。
イリカイホテル側にはハーバービュー。
その先にはホノルル空港を見ることもできるのです。
特に夜はおすすめです。
ヨットとホノルル空港の光が幻想的な夜景を作り上げます。
本当に贅沢な景色だと思います。
写真はありませんが、左側はヒルトンのレインボータワーがあります。
ちなみに、ラグーンタワーのイリカイ側のお部屋ではダイヤモンドヘッドを見ることができません。
それでも、ハワイのとてもよい風が、レインボータワーとマッチしているように思えるのです。
室内にはらせん階段があります。
ラグーンタワーのペントハウスは最上階の23階と24階に位置しています。
室内にはらせん階段があって2フロアを行き来できるのです。
階段を下りてくる時も、部屋の大きな窓からホノルルの海を一望できる贅沢な作りになっています。
あまりにも感動的でこの部屋に泊まったことを私は今でも思い出してしまうのです。
リビングルーム
リビングルームだけでも約60m²以上あると思われます。
子供達は、机の周りで追いかけっこをしていました。
また、リビングルームには50インチくらいの薄型液晶テレビも設置。
日頃の疲れを癒すことができる、最高に贅沢のお部屋だと思います。
ランドリーは部屋に備え付けられていません。
ラグーンタワーには部屋に備えつけの洗濯機と乾燥機はありません。
そのため、ラグーンタワーにはランドリー室が各フロアに備えつけられています。
各階には洗濯機2台・乾燥機2台が設置。
しかし、時間帯によっては混雑をしているので注意が必要です。
(特に夜の時間は混み合っています。)
洗剤は小袋に入ったものが部屋に置いてあります。
ラグーンタワーペントハウス【部屋L2467】の見取り図
↑23階のお部屋
下の方向がラグーン側。
上の方向がグランドワイキキアンなどの山側。
左側がイリカイホテル側。
右側がダイヤモンドヘッド側になります。
23階にはリビングルーム・キッチンと寝室があります。
リビングルームの天井は24階までの吹き抜け。
私が滞在したホテルでは一番の天井が広いお部屋。
解放感があるリビングルームなのです。
↑24階のお部屋
寝室が2つあります。
特に画像の右下側にある寝室はラグーンとワイキキの海の水平線が見えるオーシャンフロント。
朝から本当にすばらしいホノルルの景色を見ることができます。
プールについて
ヒルトンハワイアンビレッジに滞在している人であれば、ヒルトンの専用プールを利用できます。
ウォータースライダーは全部で4本。
一番長いスライダーは、身長が約100センチ以上でないと滑れないと思います。
【身長が足らないと係員の人に止められます。】
また、この専用プールに入る時には、ルームキーを使って出入りをします。
ルームキーを忘れないように注意をするべきです
タオルはルームナンバーを言えば、無料で緑色のタオルを借りることができるので安心です。
カハナモク・ラグーンについて
ラグーンタワーの目の前にあるカハナモク・ラグーン。
こちらは誰でも無料で利用できます。
しかしながら、こちらはラグーンのために海水を使用。
水はしょっぱいです。
そのため、浅い部分には小魚。
ラグーンの奥の方には、魚の大群を見つけることができます。
こちらの場所では、有料のアクティビティーをすることができます。
水上三輪車や足でこぐボートなど。
値段は1時間40ドルくらいです。
ラグーンタワーの動画
ユーチューブの動画をお借りしました。
ラグーンタワーのペントハウスには部屋が3つもあります。
最大では8名の滞在が可能。
ラグーン側の寝室では、朝起きた瞬間からホノルルの海を眺めることができる贅沢なお部屋。【動画では1分20秒くらいから】
幸せな気分にさせてもらえるのです。
また、フルキッチンもついているので、自宅のようにいつでもどこでも日本食を食べることができるのです。【動画では30秒くらいから】
ラグーンタワーのペントハウスは最高です。
ラグーンタワーは1967年に竣工。
しかしながら、ヒルトンのタイムシェアは約5年に1度は改装。
備え付けの家電などが取り替えられているために大変奇麗なのです。
【私が滞在中にも、テレビの取り換えが行われていました。】
私がヒルトングランドバケーションズ(HGVC)で滞在した部屋では、最高の立地と景色。
個人的には、ラグーンタワー3ベッドペントハウスは、過去ナンバーワンの思い出のあるお部屋です。
本当に幸せな気分にさせていただきました。
とても人気なお部屋ですが、チャンスがあればHGVCのラグーンタワー3ベッドペントハウスにまた泊まりたいと考えています。
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