毎日楽しく幸せに貯金・節約生活ブログ

毎日楽しく幸せな生活を送るには、ちょっとした工夫とコツがあります。お金・節約・貯金・健康・教育・生き方などについてブログを書いています。

ブラック企業の現実。手取り13万円の会社とは。

      2017/10/15

失敗労働条件や就業環境が劣悪で、従業員に過度な負担を強いるブラック企業を許すことはできません。
しかしながら、ブラック企業の実態を把握しにくいのが現状だと思います。

東洋経済オンラインさんの「手取り13万円で耐え続けた29歳の過酷体験」を読みました。

あまりにもひどいブラック企業でしたので、その内容をお伝えします。

ブラック企業に勤務した人

専門学校を卒業し、札幌市内の印刷会社に正社員として就職したヒロシさん(29歳、仮名)
その印刷会社は、社員のことを全く考えていないブラック企業。

毎月の手取りは約13万円。
勤続10年での昇給額は約5000円。
残業代はありません。
有給休暇を取れません。
福利厚生もありません。

ヒロシさんの仕事内容は、印刷物にインクを伸ばす仕事。
重労働のうえ、神経を使う仕事なのです。

スポンサーリンク

罰金制度がありました。

この印刷会社ではミスをした社員から罰金を徴収する慣習がありました。
ヒロシさんも入社数年目のころ、インク切れに気がつかずに作業を進めてしまい、商品の一部を廃棄せざるをえなくなったことがあります。

このときに請求された罰金が約25万円。
いくら何でも罰金が高すぎるのではないかと社長に訴えると、罰金にはこの間のパート従業員らの人件費も含まれているのだと説明。

その後、給料日のたびに罰金として1万円を支払い続けたのです。

労働者のミスに罰金を科すことについては、労働基準法などで給料からの一方的な天引きは禁じられているが、社長からは、「うちはそういう会社だから」と言われ続けたということです。

残業時間が増え続けました。

入社時には、毎月の残業時間が約30時間。
しかし、入社10年目には、毎月の残業時間が120~130時間に急増。

風邪で38度の熱が出たときも出勤するよう命令。
昼休憩も15分ほどしか取れず、トイレに行くのもはばかられる空気の中。

もちろん残業代も払われなかったのです。

社長から要求されたのは「命より納期」

ヒロシさんは、仕事のしすぎで、過労死寸前の状態でした。

しかし、社長から
「何時までかかってもいいから。とにかく納期に間に合わせるように」
と冷たい言葉が投げかけられました。

ヒロシさんは
「命より納期」
と言わんばかりの言葉に、自分の中の何かが吹っ切れたということ。

札幌の労働組合に相談をして、10年間勤務をした印刷会社を6月いっぱいで辞めることできたのです。

スポンサーリンク

早急に相談することが大切です。

残念ながら、社員のことを全く考えないブラック企業があるのも事実です。

●長時間労働
●過剰なノルマ
●残業代の未払い
●仕事の責任転嫁
●セクハラ
●パワハラ

このような会社は、社員に何か事故があっても責任を取ろうともしません。

それゆえに、ブラック企業に勤務している人は、親族や親友に悩みを打ち明ける。
そして、労働基準監督署と都道府県の労働局内にある「総合労働相談コーナー」や弁護士会、NPO法人、ユニオン(労働組合)などに早急に相談する必要があると思います。

本日もアクセスしていただきありがとうございました。
下のボタンをクリックしていただくと嬉しいです。
よろしくお願いします。
にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ

●お金の貯め方を勉強したい方はこちらブログ村 家計管理
●節約方法を極めたい方はこちら人気ブログ 節約術

スポンサーリンク

 - 仕事