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お金がなくて苦しんでいる人。貧困連鎖という呪縛

      2016/10/26

失敗東洋経済オンラインさんの「25歳男性を苦しめる「貧困連鎖」という呪縛」という記事を読みました。
個人的に考えさせられた内容でしたので、お伝えさせていただきます。

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お金がない。貧しい子ども時代を過ごしました。

カツユキさん(25歳、仮名)は、貧しい家庭に育ちました。

小学校の給食の時間では、カツユキさんがまず確かめるのは、欠席しているクラスメートがいるかどうか。
欠席者がいれば、余った牛乳やパン、袋詰めの小魚などを持ち帰ることができます。

家にはおやつのたぐいはほとんどなく、夕食だけではとてもおなかを満たせませんでした。

給食を持ち帰ることは禁じられていましたが、「恥ずかしいとか、悪いことをしてるという意識はありませんでした。

とにかく食欲を満たすために仕方がなかったのです。

中学校でも、テレビゲームとも、新品の洋服とも、外食ともほとんど縁がない日々。
カツユキさんは浮いた存在になってしまい、それがきっかけでイジメに遭ったこともあるのです。

高校時代は、100円のペットボトル飲料を買う小遣いがありません。
友人たちの前でのどが渇いていないふりをしたりしたのです。

大学は、浪人はしない、進学先は学費の安い国公立だけという約束で受験。
受験料を節約するため、確実に受かる水準の2校に絞って願書を提出。
なんとか合格を勝ち取りました。

大学では、学費と生活費のためのアルバイトに追われる日々。
お金には本当に苦労をしていたのです。

父親は働くことはなくギャンブルに依存。母親の収入が頼りでした。

カツユキさんの父親は働くことはありませんでした。
覚えているのは引き出しやタンスの奥をあさり、現金を探し出しては競馬や競輪に使ってしまう姿。

生活費は、嘱託職員として働いていた母親の月給約20万円が頼り。

お金がない家庭だったので、両親の間ではおカネのことでいさかいが絶えなかったのです。

正社員なのにブラック企業に配属されてしまいました。

「大学のレベルを考えると、大手企業は望めなかった」と言うが、なんとか関東近郊のバス会社に就職。
ところが、会社では同期からカツユキさんひとりだけが子会社への出向を命じられました。

しかしながら、その子会社はブラック企業。

出向先のブラック企業では残業が月150時間に上ることも珍しくなく、このうち残業代が付いたのは半分ほど。
有給も取得できない状態。

年収は約500万円だったが、ストレスがたまる職場だったのです。

ブラック企業でいじめに遭いました。

サービス残業よりはるかにつらかったのは、先輩社員らによる陰湿な嫌がらせを受けました。

仕事場では先輩社員から無視をされました。
忘年会や新年会などがある日は、決まって定時では上がれない勤務にさせられ、2次会に誘われることも一度もありませんでした。

次第にクーラーが利いている部屋なのにびっしょりと汗をかいたり、脚に発疹が出たり、手の震えが止まらなくなったりといった症状に悩まされるようになりました。
食欲が落ち、気がつくと体重が10キロ近く落ちてしまったのです。

何とか3年は勤めようと頑張ったが、結局、もったのは1年半だったのです。

正社員から契約社員へ一方的な「不利益変更」

カツユキさんは、社会保険労務士の個人事務所に正社員として雇われました。
しかしながら、上司からの嫌がらせにより、1年も経たないうちに時間給の契約社員への変更を通告。

不利益変更には納得できなかったが、契約社員の給与では生活していくことはできず、退職を余儀なくされたのです。

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辛い人生だとは思いますが、本当に頑張ってほしいと思います。

カツユキさんは努力をしました。
しかしながら、周りの環境が悪すぎるために、貧困に転落してしまったのです。

カツユキさんは、どこまでが貧困のせいで、どこまでが自らの能力と頑張りの足りなさが原因なのか判然としないことに、苦しみ、戸惑っています。

本当に大変だとは思うのですが、カツユキさんの努力が実ることを期待しています。

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